今私が使っているiPhone(iPhone 14 pro max)を購入して1年程が経ちました。
以前にiPhoneのケースを付けずに使用してみた感想を記事にしたことがあります。
そこから1年の月日が経って、どう変化したか。
傷や汚れ、使ってみた感想をまとめていきたいと思います。
相変わらずケースはつけていない
1年が経過してケースをつけるようになったかというと、結局今でもケース無しで使っています。
最近つけた時は、思い返してみると出張に行った時ぐらいでしょうか。
出先で使う頻度が多くなる(移動経路の検索や支払決済)と分かっていたので念の為つけて行きました。
その1日以外は全く使わず、毎日ケース無しで生活していました。
前回の記事の時にも書きましたが、帰宅したら必ずiPhoneをアルコール除菌で拭くようにしていたのですが、今では完全に習慣になってしまいました。
帰宅して綺麗にしないと落ち着かなく、iPhoneを触る気にならなくなってしまうほどです。
帰ったらバッグから持ち物を取り出して片付けるわけですが、そのタイミングでiPhoneも綺麗にして置きます。
当初は感染対策も兼ねてと思っていましたが、今ではそれ抜きにしてこの一つの動作がルーティーンになってしまいました。
悪いことでは無いので、これはこれで良かったかなと思っています。
あと、最近は財布代わりにレザーウォレットを背面につけているのですが、ケース無しの方がサイズ感も丁度良いです。
ケース付けてさらにレザーウォレットだと体感で相当重く感じるし、サイズ感も大きくなり片手で操作するのが難しくなります。
レザーウォレットを付け出した理由が身軽に外出する(スマートフォンと車のキーだけ)ということだったので、大きく重くなってしまうと不便に感じてしまうと思ったので、本体にレザーウォレットを直付けしています。
純正ケースとレザーウォレットを合わせると、同じ素材とカラーで統一感はあって良いのですが、今はデザインより利便性を優先しています。
傷が入った箇所はよく当たるところだけ
ほぼ毎日ケース無しで生活していると、いずれどこかには傷は入るだろうなと思っていました。
目視で見てみましたが、ぱっと見で確認できるほどの目立った大きな傷は一つも見当たりません。
これは予想外でした。
確かに落としたことはないので、画面割れや凹みはありません。
と言っても完全な無傷というわけではありません。
- Lightning端子を接続する時についた薄い傷(充電端子とiphone側の端子を差し損ねて当たったときについたもの)
- 机に置いたときにカメラレンズの縁と接触した時についた傷
詳しくはありませんが、もともと傷が付きづらい素材なのでしょうか。
特別に神経質に扱ったということでもなく、机の角とかにコンと軽くぶつけたこととかもあると思うのですが、他の傷は確認できませんでした。
カメラレンズに関しては置いたときに一番接触するところだと思っていたので、カメラフィルムというものをあらかじめつけていました。
こんな感じのものです。
純正ではないので不自然になるかなと最初は心配でしたが、つけてみると色味も同じで違和感も特に感じませんでした。
傷が付いていたのはこのフィルムの縁だったので、この傷は実質無しということでよいでしょう。
どちらの傷も近づいてよく見たらやっと確認できる程度。
画像で載せようと思ったのですが、カメラ越しではわからない程度だったのでやめました。
それぐらいなので、周りから普通に見られてもまずわからないでしょう。
自信を持って人に譲れる
私はこれまでiPhoneは定期的に変えています。
だいたい2〜3年で買い替えることが多いです。
今使っているiPhoneが1年が経過したタイミング。
これまでだったらまだ使うぐらいの時期なのですが、諸事情で近々買い替えることを検討しています。
今回は下取りではなくて身近な人に譲ります。
傷が入っていたり汚れていたら譲ることに躊躇してしまうかもしれませんが、今の状態でしたら自信を持って譲ることができます。
事前に譲る人に見てもらいましたが「まるで新品みたい」と言ってくれました。
自分が毎日気持ち良く使いたいために大事に使っていましたが、このように言ってくれると手放す時も後悔なく手放せるものです。
まだ自分の新しい機種が届いていなのでもうしばらく使い続けることになりそうですが、最後まで綺麗に使いたいですね。
そして次に迎える機種も変わらず同じように使うことになるでしょうか。
それは実物を見て使ってみて判断することにしようかなと思います。
今の使い方に特別なこだわりがあるわけではありません。
今回のiphone14 pro maxのデザインが綺麗だったこと、カバーで覆ってしまうのがもったいないと感じたことが今の使い方になったきっかけです。
機種が変化すれば自分の見方も変化するはずですし、また違った考えが出てくるかもしれません。
それが何かのきっかけになって新しい使い方になるかもしれません。
その時のベストな使い方ができればいいかなと思っています。
こだわりも大事ですが、変化させることに躊躇しない柔軟な姿勢も大事だなと日頃から感じています。
iphoneの話から逸れそうなので、今日はここまで。
それでは、また次回。
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