100着以上持っていた服を手放した方法

僕は公言するほど服が大好きでしたし今も好きです。興味がなくなったわけではありません。

違いは、以前好きだった頃の「服に対する執着」が無くなりました。

以前に比べると圧倒的に服の数は少なくなったけれど、十分に満足しています。

好きな物だからこそ気付けた結果、好きな気持ちは変わらず執着だけが離れました。

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買って満足していることに気付く

服が好きだった頃、多少なりお金をかけることが一種の服好きの象徴と思い込んでました。

UNIQLOやGUの服を着ることもなければ店舗に入ることすらありませんでした。

当時はひたすらブランドの服を買ってました。

気持ちはどうだったかというと、買っても買っても満たされないんですね。

次行くとまた欲しくなる。お店に寄れば買ってしまう。「何か買わなければ」という気持ちになってました。

まさしく「服に執着」していたと思います。

じゃあその買った服をガンガン着回していたかというと、着ずにクローゼットにずっと眠っているものもたくさんありました。

いざ着ようとしても「なんか今日の気分じゃないな」とか「なんかしっくりこない」と思って、服を買うことは好きだけれど毎日の服を選ぶのはどこか苦しんでいる自分がいました。

クローゼットはズラッと服が揃っているはずなんだけれど、自分が心から「これ着たい」と思う服が無い。

服が好きなはずなのに、着る服を選ぶことに苦痛を感じるようになって今の自分が異常なことに気が付いてきました。

お金をかけて服を買っているけれど、自分が本当に着たい服を買えていないという状況だということに気が付きました。

少し表現変えると「着たいと思えていない服を高いお金かけて買っている」というのが当時の自分でした。

それに気が付いた僕は「買って満足してるだけやん」と反省しました。

結果これは服だけでなく、買い物全般に対するマインドで「執着」が根底にありました。

目の前に「買った物」があることに満足しているだけ。

今でこそマインドセットして服を手放すことで服の執着からは離れましたが、当時の「買って満足する」という気持ちを完全に払拭できたかというと、実を言うと自信持って答えらない自分もいます。

この買って満足する気持ちは完全に無くならないのではと思うぐらい染み付いているものです。

今でも買い物をする時は「買うことに満足していないか」「本当に要る物なのか」というのを自問自答して、意識的に自制をしています。

ブランドの服や一般的に「良い服」とされているものは、必ずしも自分に合っているとは限らないということ。

気付くのに痛み(悩み)が伴いましたが、だからこそ自分を本気で変えるきっかけにもなりました。

デザイン性よりサイズ感を重視するようになった

もう一つは服に対して重要視するポイントが変わったことです。

それは「デザイン性」から「サイズ感」です。

デザイン性となるとブランドの服とかが結構攻めたようなデザインのものが多い印象です。

当時の私はそのデザインを重要視していたからこそ買い漁っていた時期がありました。

デザイン性を重視するということは、主体が服になりますよね。

「この服カッコイイ!」みたいな感じ。

なので目の前の服にビビッときたら買う、のように反射的に手に取ってしまってました。

サイズ感の主体は自分です。

自分のサイズに合うかどうかなので、合わなければすぐさま候補から除外です。

デザイン性→サイズ感にシフトしたことで、見方の主体が「服→自分」に変わりました。

これに気が付いて、服選びの考え方がガラッと変わりました。

自分のサイズ感が合うかどうかなので、それだけで選ぶ幅がグッと狭まります。

デザインが好みのものだったとしても、少しでも自分にフィットしていなかったら即座に候補から外します。

サイズ感が合っている服を着るのがいちばん自分を引き立たせてくれます。

そんな自分を鏡で見ると自然と着ている服も気に入りますし、自分に自信も持てます。

これはどんなかっこいいデザインの服を頑張って着ても味わえない感覚です。

自分の体型に合う服を選ぶ。これが結果的にブランドの服だったらそれはそれで良いでしょう。大事なのは自分が主体かどうかです。

ちなみに僕はUNIQLOのインナーシャツがどこのブランドの服よりも自分の体型にジャストフィットで気に入っています。

見つけるまでかなり探しましたが。

普段Mサイズの服が多いのですが、そのシャツのSサイズを着てみるとなんとピッタリ。

「おっこれだ!」となりました。

今ではシーズン毎に3着まとめ買いして、それを毎日着回してます。

以前はネットで服を買うこともありましたが、サイズ感を重視するようになって、ネットで服を選んで買うことが一切なくなりました(今持っている同じ服をリピートで買う時ぐらいです)

執着が無くなったのは「物」から「自分」に見方が変わったことが大きかったかなと。

服を頑張って無理やり減らしたように思われるかもしれませんが、どちらかというと服への考え方が変わったから自然と手放して減っていきました。

結果的にほとんど手放すことになり、悩みであった着る服を選ぶことからも解放されました。

とにかく減らすことだけに執着しすぎるとリバウンドしてしまいます。

それに無理に減らしたとしても、考え方が変わらなければまた同じように増えてしまうでしょう。

マインドセットが大事です。僕の場合は、

  • 欲しい服は自分が着たい服とは限らない→着たい服を選んで買う
  • 見方を「服」から「自分」に変える→自分に合う服を買う

この2つでした。

それでは、また次回。

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