【おすすめ】何かと必要で手放せないUSBメモリ。現状の最適解はこれ。

使う機会は徐々に減ってはきましたが、まだまだ手放せないUSBメモリ。

今まで何種類も試して使ってきましたが、今回紹介するUSBメモリが一番理想にかなっていて重宝しています。

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データのやり取りで何かと必要なUSBメモリ

税理士業でも最近はGoogleDriveやDropbox等のクラウドストレージでデータをやり取りする機会も多くなってきましたし、そちらにシフトするように動いていますが、まだまだ既存の顧問先でそこまでの体制を整えるのが難しいことがあります。

そのため何かとUSBメモリは必要で、完全に手放すことはできない状況です。

しかも毎日頻繁に使うことでもなく出先で急遽データをもらったりすることもあるので、必要な時に取り出せるように携帯しておく必要があります。

そうなると、

  1. 軽い
  2. 小さい

この2つはマストで満たしておく必要があります。

見ているとかなり小さなものも多く、軽くて小型のものはそこまで探すのに苦労はしません。

あとちょっとだけわがままをいうと、見た目(形)もこだわりたいところ。

今までいろんな種類のUSBメモリを使ってきましたが、デザインでしっくりくるのがなかなか見つかりませんでした。

そんな中、たまたま目に入って「これ良さそう!」とAmazonで即決したのがこれ。

コンパクトでありながらグレーとシルバーの組み合わせのデザインも好みのものでした。

あと嬉しかったのが上部に付いているスライドを動かして、USBプラグが収納できるところ。

プラグ部分にキャップが付いているものを使ったことがありましたが、バッグの中で外れてしまっていることが多く、ストレスに感じていました。

あとこの仕様となると、プラグを引っ込めるだけなので埃やゴミが入ってしまうのではという心配も最初はありました。

最初は色々思う部分はあっても、それ以上に今までのストレスが無くなったということが大きかったので、デメリットには感じませんでした。

訪問先でのデータのやり取りの際にも今までは使うまでに、

  1. バッグからUSBメモリを取り出す
  2. キャップを外す
  3. PCに差し込む

のステップが必要でした。

このUSBに変えてから2.のキャップを外すというステップが無くなったのが、自分の中では結構大きな変化でした。

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USB AとCの両方で使えるのが良い

このUSBメモリ、タイプAとCの両方のプラグが付いています。

スライドを左にずらすとタイプA、右にずらすとタイプCになっています。

薄型のPCだと、場合によってはタイプAが付いていない事もあります(タイプAを使うためには別のアダプターが必要)

それこそ私がいま仕事で使っている持ち運び用のPCの一つにはタイプAが付いていません。

相手先がそのような状況ということも考えられます。

なので2種類のプラグがこのサイズで搭載されているのは助かっています。

別にアダプターを持ち歩くことも無くなり、データのやり取りはこの小さな本体1つあれば大丈夫です。

もう一つ、心配事で「プラグを差し込む時に差込み口が本体側に引っ込まないかな?」ということを思っていました。

というのも以前にスライド式のUSBメモリを使ったことがあったのですが、それはスライドの固定が甘くて、PCに差し込んだ時に押し込む力に耐えられず、本体側に引っ込んで上手く装着できないことが多々ありました。

その時は対処法としてスライドさせるトリガーを自分の指でグッと支えて本体に差し込んでいました。

それがもうストレス過ぎて、すぐに手放しました。

その経験もあって今回のUSBメモリも同じスライド式ということもあり最初の方は心配でしたが、このUSBはスライドしたらカチッと固定されます。

今のところ以前と同じような状況にはなっていません。

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小さくて持ち運びに便利な分、管理には注意する

コンパクトなのはメリットと感じますが、それがデメリットにならないようにしなければなりません。

小さいが故に保管場所は決めておかないと「あれ?どこ行った?」ということにもなりかねません。

本体にストラップをつけられる穴も付いているので、ストラップを付けるのもアリかもしれません(私は付けていませんが…)

USBメモリには大事な情報を保管することもあります。

仕事で使うのであればその部分は最大限に神経質になった方が良いと思います。

私は対策として、毎日使うもので目に入りやすい場所に収納するようにしていました。

普段目につかないスペースに入れてしまうと、もし紛失してしまっていても気付くのが次に使う機会になってしまいます。

冒頭でもありましたが最近はUSBメモリを使う機会が減ってきました。

だからこそ忘れないように、でも使う時はサッと取り出せるように、収納場所は考えておいた方が良いと思っています。

私は毎日携帯している小物ポーチに入れています。

開ければ必ず目に付くので忘れることもないし、紛失する可能性も限りなく低いと思ってその場所にしています。

あと、紛失することは無いと思ってますが、もしものことも考えておかなくてはなりません。

その対策としてUSBメモリの中身は定期的に整理してます。

整理といっても、データをUSBメモリに残したままにしないということです。

私の主なUSBメモリの用途は”保管”ではなく”データの受渡し”です。

なので、自分のデータ保管場所に移すor相手に渡す、これが私が使っているUSBメモリの役割です。

その役割が終わったらUSBメモリに残ったデータは削除してしまう。

なので中身のデータは普段は空っぽですね。

したがってUSBメモリの保存容量は求めていなくて、私は一番保存容量が少ないメモリを購入しています。

もし保管用として使うのであれば大きな容量が必要でしょうが、私は受渡し用だったので容量は必要ありませんでした。

この辺りは自分の用途を想定して購入したら良いかと思います。

今回紹介したUSBメモリを使い始めて2年ぐらいになります。

今のところ、これといった不満はありません。

私の中でのUSBメモリの最適解になっています。

もしご興味があれば、参考にしてください。

それでは、また次回。

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